Timetabele
17:30 オープニング
17:50 ファイナリスト11社によるピッチ(各6分)
19:15 表彰・クロージング
20:00 ネットワーキングパーティー
ファイナリスト
Planet Savers

東京大学大久保・伊與木研究室の知見を活かして開発した、従来の10倍のCO2吸着性能をもつゼオライトと高汎用CO2回収システムを組み合わせた、Direct Air Capture(DAC:空気中のCO2回収)事業を行う。
Degas

アフリカ最大規模の1.5万軒の農家ネットワークを駆使し、被覆作物やバイオ炭の生成、植林などを混ぜたリジェネラティブ(環境再生型)農業を通じた、自然由来の吸収・除去系カーボンクレジットを生成を推し進める。
Soilgenic Technologies

Soilgenicの高効率肥料は、窒素肥料の使用によるGHG排出の24%を回避することを可能とする。これは、肥料の製造方法を変えることなく、また農家が畑に肥料を施す方法を変えることなく、すべての窒素肥料に適用することができる。
アクプランタ

高温・乾燥ストレス下での農作物の生産を促進したり、投与する肥料を減らすことができる酢酸バイオスティミュラント「スキーポン」を販売している。当社製品は、野菜・穀物・木など、適用範囲は多岐にわたる。
UniFAHS

抗生物質や化学物質に代わる重要なソリューションとして、ファージベースの製品「ナチュラル・バクテリア・イーター」により、フードサプライチェーンにおける安全性と、持続可能性を向上させることを目指している
。
ファーメンステーション

規格外の農産物や食品・飲料製造工程で出る残渣などの未利用バイオマスを、独自の発酵技術で、高付加価値で経済性の高いバイオエタノールや化粧品原料等として活用可能な発酵素材へとアップサイクルする。
フレンドマイクローブ

名古屋大学で開発された高性能油脂分解微生物により、従来は物理的分離を行っていた排水中の油脂を微生物分解する。油性汚泥を削減し、食料生産プロセスの廃棄物焼却処分により発生していた温室効果ガスの削減に寄与する。
Kubik

プラスチック廃棄物を、低炭素で低コストの建築資材に転換し活用することで、建設が気候に与える温室効果ガスの影響を大幅に減少させる。
GOYOH

不動産オーナー、利用テナントと連携し、不動産のハード(建物)とソフト(運営・行動)から経済・社会インパクトを最適化した脱炭素ソリューション「EaSyGo」を提供する。
エイトス

製造業等の従業員の改善提案をボトムアップで集約し、原価低減や品質向上、CO2削減・省エネなどの施策のアイデアマネジメント・実行支援に繋げるクラウドサービス「Cayzen(カイゼン)」を提供している。
シェアリングエネルギー

従来数百万円での購入やリースが必要だった太陽光発電を、当社が全額負担することで初期費用無料でお客様の屋根に導入し、さらにお客様の電気代もお得にするサービス「シェアでんき」を提供している。
Sponsor

Mentor

